大阪・西淀川地域で起きた大気汚染公害
ぜんそくなどの公害病で苦しんだ住民726人が 工場を経営する企業と道路を管理する国・道路公団相手に裁判を起こしました。 1978年から約20年間かかった裁判では住民が勝訴しました。 裁判の和解金を元に、まちづくり組織であるあおぞら財団を設立し、 公害経験を伝えるために西淀川・公害と環境資料館(愛称:エコミューズ)を開館しました. 公害の経験は私たちに多くのものを教えてくれます。 西淀川公害の記憶はみんなの財産です。 この宝物を、次の世代、その次の世代へと引き継ぎいかしていきましょう。
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